2010年8月27日金曜日

医師、栄養士、患者は三位一体

医師、栄養士、患者は三位一体
多くの医師は、患者がもう末期だと思っている場合でも、九死に一生の奇跡的な
回復をする例を経験している。
反対に重体だと思えない患者が、急に悪化して死亡する症例も数多く知っている。
 誰にとっても病気をするのは人生の必然的な道であり、その感情の混乱と戦い
ながら、いかに上手にそれを克服して行くかの挑戦の繰り返しである。

 従ってどの病人にも希望の光を与えれば、回復のためにあらゆる努力を払う
ようになる。
 病人は、とかく意気消沈師し勝ちになり易く、それが回復へを大きく妨げる。
私がこのメルマガで多くの症例を紹介して行くのは、原典であるアデル・デー
ビス女史の栄養学に関する深い造詣とその信念に触れることが出来て、その恩恵
を大きく蒙っているからである。
 
 ど患者にも気力や勇気を奮い起して回復に向かっての努力をして頂きたいか
らである。
 私も妻もアデル・デービス女史の栄養学を学んだお陰で死の壁を乗り越えて
今、健康で元気な毎日を楽しめているからである。

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