2008年4月19日土曜日

カロリーの撮りすぎが原因

脳血管性認知症になった人には、塩分やコレステロール、糖分(炭水化物を含む)や脂肪分(動物性・植物性を問わず)の摂りすぎや過食など食生活の偏りやカロリーの摂り過ぎが目立ちます。

その結果が生活習慣病になり、動脈硬化を招き、脳梗塞、心筋梗塞などを招くのです。



厚生労働省

2008年4月16日水曜日

脳が摂取栄養の20%を要求!

身体全体の20%もの栄養をエネルギーとして消費します。
そして、脳は筋肉のようにエネルギーを蓄えることが出来ないのです。

つまり、身体全体の指揮官である脳を正確に働かせるためには必要な栄養を充分に摂取する必要があるのです。
しかし、最新の栄養学の研究によると食品でそれを満たすことはカロリー、炭水化物の取りすぎになり肥満を招くことになるとされています。

一日三食をしっかり食べれば良いということではないのです。

特に大切なのは朝食です。
パンとコーヒーと少量の野菜或いは果物(俗に言うモーニング定食)では必要な栄養補給が出来るわけもありません。
ご飯やパンなどの炭水化物を多く取れば体重の増加を伴うことを認識しなければなりません。

では、どのようにすればよいのかは次回にお伝えしましょう。

2008年4月3日木曜日

生活習慣病の予防

大切なのは治療が必要か否かの水準に達しているかではありません。

自覚症状が無いのが特徴です。

その実、内臓肥満に加え、高脂血症、高血糖、高血圧などを併せ持っている。
そして動脈硬化が進み、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などの命に関わる症状を引き起こすのです。

ウエストサイズが男性85cm、女性90cm以上が「メタボリック症候群」だから、未だあと2~3センチ少ないから大丈夫などと思っていては何れは大変なことになる前兆なのですから改善を考えなくてはなりません。

2008年4月2日水曜日

メタボリックシンドロームを未然に防ぐ

医療制度改革の一環として、メタボリックシンドロームなど生活習慣病の予防に重点をおいた「特定健康診査と特定保健指導」が4月からスタートした。