2009年11月23日月曜日

新型インフルエンザによる犠牲者

2009年11月17日、この日も新型インフルエンザによる犠牲者がお二人と読売新聞に掲載されていた。ご冥福をお祈りします。

岐阜の70歳代男性は糖尿病や高血圧、心筋梗塞(こうそく)などの持病があり、入院中だった。2日午後3時15分頃にワクチンを接種、その約3時間半後に容体が急変し、死亡した。死因は心筋梗塞と診断され、主治医は「接種と明らかな関連があるとは言えないが、全く否定もできない」と報告している。

長野県の80歳代男性は、肺気腫による慢性呼吸不全を患い、自宅で療養中だった。11日に地元の医療機関でワクチン接種を受けたが、14日午後以降、食欲がなくなり、15日に死亡した。死因は呼吸不全。

今月12日に慢性呼吸不全の富山県の70歳代男性がワクチン接種後に死亡しているが、主治医はワクチンとの関連はないと報告している。

ワクチン接種が原因とは今の時点では断定は出来ないが、新型インフルエンザの恐ろしさをはテレビでも放映されたので見られた方は覚えておられるだろう。

一見、健康であっても、今の食生活からくる栄養不足は確実に健康レベル、免疫力を低下させています。
どのように食事を工夫されも摂取できる栄養素は必要量に程遠い分量です。

多くの方が食生活を工夫している、或いはサプリメントを飲んでいるから大丈夫です、と云われます。
必須栄養素の何が足りて、何が不足しているのかが把握できてその補いが出来ているのなら完全です。

しかし、多くの方は目安量、若しくは宣伝文句を読まれて居られるのが大半ではないでしょうか。

ご自宅でご家族の為に奥様が工夫される。これは素晴らしいことです。
スーパーなどで出来合いの惣菜を代れる方に比べれば何倍も健康的だと云えるでしょう。

一見、真っ赤に完熟して美味しそうなトマトでも、食べて見たら意外に美味しくなかった。
今時のトマトはこんなものかと諦めて居られるでしょう。
太陽の恵み、自然の恵みが入っていないからです。
青い未熟な内に摘果して、スーパーの店頭に並ぶころには真っ赤に完熟して美味しそうなトマトに
見えますが、中身は未熟です。流通を考えたトマトの品種です。
これは、野菜の一例です。


お魚にも云えます。お肉にも云えます。
お魚は養殖で、人工の餌を食べさせて一日も早く成魚にします。海の自然の餌ではなく、人口の餌プラス・ホルモン剤です。